子供の英会話に対する姿勢
英語には、読み(音)とつづりの間にある一定のルール(法則)があります。
例えばcut(カット)の「u」の部分は「ユー」と発音せずに「ア」と発音します。
ですので「c(ク)+u(ア)+t(トゥ)=カット」となります。
でもcutの語尾に「e」がついてcuteになると、今度は「u」の部分は「ユー」という発音になります。
なので「キュート」と発音するのです。
これがフォニックスのルールです。
フォニックスを知っていれば英単語の8割は読めるようになるといわれています。
今、このフォニックスが英語が見に付く効果的な勉強法として大変注目を浴びています。
ライブアカデミーの英会話スクールでは、すべてのレベルでこの
フォニックスをベースに正しい発音が身につくカリキュラムを取り入れています。
授業の中で自然に正しい発音が身につくのでお子様もどんどん英語が好きになります。
英語には
イディオムと呼ばれる慣用句がたくさんあります。
これらをフレーズごと覚えることで会話として成り立つスマートな英語を身につけることが出来ます。
またいくつかの単語のまとまりを覚えていくことで、単語の暗記だけではたどりつけない英会話の世界を広げることが出来ます。
ライブアカデミーには使える英語フレーズが満載。
大人もこどもも英語の楽しさを実感しながら実力をつけていけます。
ご存知のように英語と日本語はまったく別の言語です。
日本人がなぜ英語が苦手なのか、
日本人ならではの間違いやすいポイント、理解しにくい部分が分かるのは日本人講師だけ。
つまり日本人講師の場合、日本人により分かりやすく英語を教えることができるのです。
またベースとなる基礎をマスターした後のクラスでは、ネイティブ講師との会話も効果的なため、
ネイティブ講師の派遣も積極的に取り入れています。
英会話スクールとしての強み
国際化がますます進んでいく現代社会の中で、日本人の英語への関心もますます高まっていく一方です。
これからのグローバルな社会を生きるには英語が話せる事は必須で、その為に小さな頃から英語を習う事は大切だと いう認識のご家庭が多いのも事実です。
好奇心が強く、言葉の吸収も早い幼児期に、英語に触れる事はとても効果が高いと言われているからです。
そこで、ライブアカデミーでは
ショウイン式学習を使用する事で週4回を塾として運営し、他の週2回を幼児からの 英会話スクールとして運営します。
狙いとしては、別途収益はもちろんですが、幼児からライブアカデミーの英会話教室に通ってもらう事で、成長と共に自然と 家庭教師や学習塾にも繋がるという考えを持っております。
低料金でもインパクトはありますが、小中学生を取り込む塾の数はどこの地域に 行っても非常に多く、立ち上げ当初は激戦が予想されます。
そこで、
英会話の運営を行う事で、一層の宣伝にも繋がります。
これも、普通の塾のように、曜日による、教科や学年による時間割などを撤廃できるショウイン式学習を使った学習塾だからこそ出来る運営と言えます。